ノベル

それを根っこにしてはダメなので、別のことをしながら・・。しょっちゅう生じる邪念との対処競い合い。小説。約200字。7ページ。

■ 内容:・小説 縦書きのPDF（159ページ）・イラスト 表紙1枚★「体験版」に「第1章」「第2章」全てと、「第3章」の前半を収録しています。★ ぜひ読んでください！■ あらすじ:綾野光と武田豪は、廃ゲーマーだ。大学4年目だが留年を続けており、崖っぷちの人生を送っている。彼らは、オンラインゲームの都市伝説を追っていた。そして、ゲームのキャラクターの肉体を手に入れてしまう。綾野は女妖精ヒカルンに、武田は重戦士ゴウケンになる。そして武田は、自分がオナホ妖精好きの性癖であることを告白する。ヒカルンになった綾野は、武田に求められてセックスをしてしまう。ヒカルンとゴウケンのただれた生活が始まる。そこに、同じ廃ゲーマーの相沢真美が加わる。相沢は、自分が作ったコスプレ衣装を女の子に着せて、アダルト動画を撮るのが趣味という変態女だ。女妖精ヒカルン、重戦士ゴウケン、変態女相沢の三つ巴の性交ライフは続く。そして三人は、オンラインゲームの開発会社に乗り込んでいくことになる。■ 目次:●第1章 ラッキーラビット綾野は女妖精ヒカルンに、武田は重戦士ゴウケンになる。ヒカルンはゴウケンに襲われてセックスをしてしまう。●第2章 装備を買おう二人は、体に合った服を買いに繁華街に行く。帰ってきた二人は、ドール用の服でコスプレエッチをする。●第3章 動画撮影をしようドール用の服はすぐに壊れてしまう。二人は、コスプレ衣装作りをしている友人、相沢を呼ぶ。変態女の相沢は、ヒカルンの服を作るのと引き換えに、ヒカルンたちのアダルト動画を撮り始める。●第4章 女の子とエッチしよう深夜のトイレでオナニーをしてる相沢に、ヒカルンは遭遇する。相沢は、自身のクリトリスを育てていることをヒカルンに告白する。そして二人は、レズセックスをする。●第5章 開発会社に行こう開発会社に連絡を取り、元の体に戻れるかもしれない希望が見えてきた。武田は、元に戻る前に夢を叶えてくれという。武田はタオルで、ヒカルンをすまきにして、すまきオナホ妖精セックスをする。●第6章 黒魔術三人は開発会社に乗り込む。そしてCTOの算木と対面する。算木は、自身の黒魔術的プログラミングについて熱く語る。そして自身が童貞であることを告白する。●第7章 向こう側算木との話で、綾野たちは向こう側の世界があることを知る。武田は女妖精ヒカルンの体を使って、夢の一つを叶える。■ 登場キャラクター:●綾野 光（アヤノ ヒカル）/ヒカルン主人公。男。廃ゲーマー。キャラ名は「ヒカルン」。女妖精の魔法使い。ゲームは必ず女性キャラ。女性キャラ好き。大学四年目だが、卒業の予定は特にない。●武田 豪（タケダ ゴウ）/ゴウケン主人公の親友。男。廃ゲーマー。キャラ名は「ゴウケン」。重戦士。ゲームは必ず戦士のマッチョ好き。大学四年目だが、卒業の予定は特にない。●相沢 真美（アイザワ マミ）/アイザック主人公たちのゲーム仲間。女。廃ゲーマー。キャラ名は「アイザック」。コスプレ衣装デザイナー兼、映像作家兼、変態。主人公たちのカップリングに悶絶する。大学四年目だが、卒業の予定は特にない。■ スタッフ:・小説/イラスト/デザイン 黒魚周（くろうお あまね）

細部の調整で、細やかなところまでやるのか、全く気にしなくていいのかどちらかよく分からないまま、小説。約200字。6ページ。

周波数とリズムをミックスさせながらいろいろな複合が生じている。街中のショッピングセンターの椅子では話しながら手に。小説。約200字。7ページ。

「当サークルは、本作をもって終焉への決意を固めました。」東京・押上（おしあげ）の古びたビルで囁かれる便所怪談。その「押上便所霊」取材記録として書かれたはずの本作には、奇妙な文の‘混入’が見られる。本来なら削除されるべきものが、意図せず本文に残されたまま完成・公表されてしまう。これはデジタルノベルではなく、消しそこねた事実。怪異譚と、現実のサークル運営記録。二つの層が交錯し、やがて区別のない事件へと変貌していく。これはホラーを作り続けた者たちが背負った運命そのものなのか。―― 隠ぺいしなかった、その選択が招いた恐怖。読者であるあなたもまた、この記録の一部となるのです。「長らくご支援いただいた皆様、ご迷惑をおかけした関係者の皆様、心よりお詫び申し上げます。」そして、本作品を最後までお読みいただける皆様…どうか、私たちと同じ道を歩まれませんように・・・。 当サークル代表・江嶋【閉業セール・特別収録作品】痕跡としてさらに二作品を刻み込み、ここに追加収録いたしました。1.「六本木女子がいきなり狂い出した東京スカイツリーで見た最謎のコンビニ幹部」2.「安い犬」「六本木女子がいきなり狂い出した東京スカイツリーで見た最謎のコンビニ幹部」【あなたの買い物。その‘選択’は、誰が決めた？】六本木のIT企業で働くユリが、東京スカイツリーの展望デッキで‘ある男’と目が合った――その瞬間、すべてが狂い出した。消された記憶。変わってしまった親友。自宅には覚えのないコンビニ商品が並び、会社の資料には彼女の心の奥底――「深層心理」の分析結果が印刷されていた。この世界は本当に‘現実’なのか？ユリが足を踏み入れたのは、人間の意識を商品として分類・管理し「自由な行動」さえも操作する恐るべきマーケティング・システムだった。だが彼女の内側にはまだ‘何か’が残っていた。それは――自由を求める本能。支配を拒む魂。予測不能なサイコホラーは、やがて奇妙なシャッター商店街の「復讐劇」へと変貌していく。意志は誰のものか？現代社会に潜む‘支配’の正体を暴く震撼のサイコスリラー！読後、あなたは自分の買い物ひとつすら疑い始める。――そして気づくだろう。もう実は、あなた自身も‘商品’かもしれない。「安い犬」68歳、孤独な男が出会ったのは――「5000円の犬」。雑種で売れ残り、無表情で人に懐かない犬。しかし、その瞳には言葉にならない深い孤独が宿っていた。妻を亡くし、息子とも疎遠になった原井玄太郎（はらいげんたろう）。退屈で寂しい日常に訪れた、思いがけない同居人との出会いは、やがて彼の人生を少しずつ変えていく。安い犬か、それとも――。平穏な日々の影で、少しずつ「何か」が動き始める。孤独と再生を描く、大人のためのサスペンス物語。